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前回は OURA Ring を結婚指輪&婚約指輪に選んだ経緯 について書いたので、今回は実際のプロポーズするための準備について書いてみる。

準備したもの

パートナーのOURA Ring を手配するための手順

1.ヒアリング

当然にして、最も重要なことだが、パートナーが結婚指輪や婚約指輪を、OURA Ring という選択を喜んでくれるタイプかどうか、ヒアリングする必要がある。

もしも、いわゆる一般的な結婚指輪や婚約指輪を望んでいるようなパートナーなら、どんだけ念入りに準備をして舞台を整えたとしても、「OURA Ring プロポーズ大作戦」は失敗に終わってしまう。

そんなこと言っても、どうやってそんなことヒアリングしていいのかわからない。

という人もいるかも知れないが、普通に相手に聞いてしまうの一番である。

少しやわらかにするなら

「この前友達と話してプロポーズした時の話聞いたんだけど、〜ストーリ〜。

で、その時初めて知ったんだけど、婚約指輪って、プロポーズの時渡すけど、実際はほとんどつけないんだってね。あと〜デメリット〜。それで思ったんだけど、こういうのあんまり言うとよくないかもなんだけど、日常的に身につけるもので自分たちに日々恩恵与えてくれるようなもの方がよくない?笑」

的な感じでしょうか。

あとは、家族や夫婦のパートナーシップの社会課題に取り組む株式会社すきだよCEOのあつたゆかさんのこのツイートとかは話のいい題材になると思う。

2.自分用のOURA Ring購入

まずは、自分のOURA Ring先に購入。

目的は2つ。

・プロセスや、使い心地をパートナーに共有して、つけたいという思いを高める。

 →もらった時の喜びの大きさに繋がる。

・パートナーの指の大きさを確認するため。

 →通常の婚約指輪と違って、とりあえず作っておいて、後でサイズ変更というのができない。

僕の場合、

・プロセスや、使い心地をパートナーに共有して、つけたいという思いを高める。

をやりすぎた結果、プロポーズ前に

「私、OURA Ring 買っちゃおうおうかな?」

というぐらいのテンションになってしまったので、慌てて

「しっかりつけ心地レビューするから、いい悪いもわかった上で買ったほういいと思うから、もうちょっと待ってて!」

とセーブすることに。笑

3.サイジングキットでパートナーの指サイズ確認

OURA Ring を購入するとまずサイジングキットが届く。

1週間ぐらいつけて、これがいい。というのを選べば間違いない。

ただ、パートナーにそれをやってもらうのは難しいので

・人差し指、中指、薬指のうち真ん中の大きさの指にあわせる。

・真ん中の指で、少しきついくらいが丁度いい。

 →2週間〜1ヶ月くらいすると、OURA Ring に指が適応して、指輪つけてる部分が細くなるため。

あとは、届いたサイジングキットを一緒になってあけて、彼女の指輪サイズを把握する。

実際にはこんな感じだった。

「みてみてー、こういうのが届いてサイズ測るんだってー!ネット見たら、人差し指、中指、薬指のうち真ん中の大きさの指にあわせると、指の大きさ変わっても臨機応変につけられるからいいんだった!おれだったらどれだろ?パートナーちゃんは?」

4.彼女用のOURA Ring 購入

サイズがわかれば、彼女のOURA Ring を購入してしまえば準備完了。

メールアドレスの設定は自分サブアカウントアドレスで登録。彼女のメールアドレスで登録すると、発送状況とか逐一送られてくるので、バレちゃうでの注意。

同棲などしている人は、荷物受け取る時にコンビニ受け取りとか設定して、バレないように工夫などすればOK。

OURA Ring でプロポーズする人なんて、全体数のごくごくわずかにて、誰の参考になるの不明だが、何かの参考に幸いである。

次は、いよいよ、実際にプロポーズして成功した話について書いていく。

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