ジョージアでは、カンボジア以来のポーカー中心の日々を過ごした。
ジョージアでポーカーするための準備
ジョージアのポーカー事情についてまとめていく。
- Magti社SIMカードを購入
- 配車アプリ「Bolt」インストール
この辺は、別で詳しく記事にまとめてくれてる方々いるので、こちらでの紹介は割愛。
トビリシでポーカーができるカジノ
ジョージアでポーカー生活をするなら、トビリシかバトゥミの２択になるだろう。
それぞれ、順に紹介していく。
Casino Adjara
トビリシでポーカーをするなら、メインのカジノになるのがこちら。
毎日、18時30分〜19時ごろから、5/5USDの卓が立っていて、週末には最大3卓ほど立っていた。レーキ3%。
ミニマム5/5USDだったので、1/3USD希望の自分としては少し背伸びして参加した形になった。
6割くらいがレギュラーで、たまにレクレーショナルなプレイヤーが入ってくるという感じだった。
卓事体はソフトで、３bet頻度はかなり低めの卓だった。
深夜になると、１周ごとに１PLOしようよ！というレギュラーメンバーの声かけのもと、そういうゲームがはじまったりした。
希望よりも高いレートでのプレイだったので、通常よりオーブンレンジをタイトにしていた分、ライト３betがよく通った。
Casino Black Opal
ポーカーテーブル自体が１卓しかなく、卓が立ち始めるのが、20時〜20時30分頃。
レートはCasino Adjaraと同じく、5/5USD、レーキ5%。
Casino Adjara に行って、卓に座れなかった人が流れ着くCasinoという印象。
自分が言っていたときには8maxになることはなく、3max、4maxでのプレイもざらにあるという感じ。
スキルエッジ出せる人には、こちらで少人数でプレイした方が時給は出せそうだと思った。
ちなみに、自分は負のスキルエッジを発揮して、見事にエクスプロイトされてしまったが。
ROYAL TIFLES Poker Club
こちらも気になって尋ねてみたが、２ヶ月ほど前に閉業したとのこと。
Shangri La
テキサスホールデム、なし。
バトゥミでポーカーができるカジノ
Eclipse Casino
バトゥミでテキサスホールデムポーカーが最も活況を呈しているカジノ。
1/3USDの卓が、18時分〜19時ごろから卓が立ち始める。
深夜になると最大5卓ぐらいになり、PLOや2/5USDの卓も立ち始めてる様子。
基本ドリンクは無料で、週末には2Fでビュッフェも食べ放題。
こんな料理を食べることができる。
Casino Iveria Batumi
火曜日、21時訪問。
5/5USDの卓が1卓、3人でプレイしていた。
3人ともレギュラー感満載で、明るくウェルカムしてくれたものの、
- 1/3USDでないこと
- 1周ごとにPLOをプレイすること
という理由で、丁寧に歓迎をお断りしてプレイせずに立ち去った。
Royal Casino Batumi
火曜日、20時30分訪問。
ポーカーデーブルはあったが、卓は立っていなかった。
ここは、初回登録で25USDもらえるので、ありがたく10分ほどルーレットをプレイさせてもらい、23USDキャッシュアウトして出ていった。
Princess Casino Batumi
ポーカー卓なし。
最後に
ジョージアは、外国人が滞在するにあたってとてもビザが寛容であること、ご飯が美味しいことなど含めて、ポーカーしながら暮らすにはとてもいい国だと感じた。
まずは、5/5USDで十分通じるくらいにポーカー上手くなりたい！