ウガンダのカンパラで、2025年3月に3日間滞在して、ポーカーをしたので、カンパラのポーカー事情についてまとめていく。
ウガンダのカンパラでポーカーができるカジノ、Mayfair Casino
ウガンダのカンパラで最も大きいカジノの１つ。
基本は、5,000/10,000USh(≒1.3USD/2.6USD) 。
たまに、テーブルメンバー合意で、10,000/10,000TZSに上がることも。
※UShは、ウガンダの通貨、ウガンダシリングの略。
毎日19時〜20時頃に人数が集まりポーカーテーブルがオープンする。
平日は23時〜24時ごろに卓が割れるので、あまり長くプレイできない。卓が割れることろには、テーブルの自分以外はほぼ中国人である。
レーキは3~5%、キャップはあったけど、確かかなりでかい金額だった。
ドレスコードなしで、半パンサンダルOK。あまりそんな人はいないが…。
バイインは、手元にUShのみならず、USDやEURでも可能。
事前にキャッシャーで、ポーカー用チップに交換する必要があり、その際に電光掲示板に記載のUSDやEURのレートに基づいて、KESのチップが手渡される。
交換レートは、EURで96.5%程で、レートは良くないが手元にEURがたくさん余っていたので、EURをから両替してプレイした。
なお、USh以外の通貨でチップに交換して、その日勝ちで終わってキャッシャーで通貨に両替する際には、同じレートでプレイ前に両替した通貨に戻すか、勝ち分を現地通貨のUShで受けとるか選択可能。
ただし、ポーカーをプレイせずに両替だけ実施することはできない。
水や食事は無料。
中国人の人多めで、テーブルが中国人の人多数になると、もう言語は中国語が飛び交う。
ディーラーの人ルール理解もそこまで進んでおらず、プレイヤーがサポートする場面もしばしば。
シートでタバコは吸えて、喫煙率は20〜30%ほど。中国人が比較的よくタバコを吸うので、中国人比率に比例することに気がついた。
DP Casino
訪ねてみたが、テキサスホールデムポーカーはなかった。
Casino Simba
GoogleMapで出てくる場所にはカジノはなく、上記のURLが正しい場所。
こちらもテキサスホールデムポーカーはなし。
Pujing Casino
中国系のカジノ。
こちらもテキサスホールデムポーカーはなし。
ウガンダのカンパラでポーカーをする際に滞在した宿
Acacia Villa
ウガンダのカンパラに来て、こちらのゲストハウスに宿泊した。
値段は3泊で67USDで、22USD/泊。
支払いは、UShでもUSDでもクレジットカード（2.5％手数料かかる）でも可能。
冷房なしだが、扇風機はあり。3月上旬に訪れたが、数日前まで日差しが強くかなり暑かったらしいが、丁度気温が下がったみたいで、冷房なしでも快適に過ごせる気温だった。
朝食あり(パイナップル、スイカ、オムレツのチャパチ巻、コーヒーorティー)、部屋にはどこからか不明だがよく蚊が入ってきたが、寝る際は蚊帳があったので重大な問題というほとでなかった。
各国の旅人が利用する鉄板宿のようで、エジプト人、他ヨーロッパ系の人、1週間前には日本人も数人いたとか。
新しい観光客は一定常に供給されるため、勝った際にTZSをUSDやEURに交換してくれる人を探す点でもGood。
ウガンダのカンパラのカジノまでの移動手段
ウガンダの首都カンパラは、交通渋滞が激しい。
そのため、16時〜18時の時間帯は、街の中心部は全然車が動かない。
そのため、移動手段としては、ボダボダ（バイクタクシー）がオススメ。
危険度は増すが、アグレッシブなドライバーがすいすいとすり抜け（たまに対向車線を逆走！？）などして、車に比べて半分から1/3くらいの時間で目的地に到着することもザラにある。
UberやBoltでボダボダを呼ぶことができ、タクシーに比べて費用も1/3程度と気軽に利用できる。
BoltよりUberのドライバーの方が、ちゃんと呼んだらピックアップポイントまで来てくれる（当たり前の話に聞こえるが、全然来てくれないケースも多々有り。）のでオススメ。
ウガンダのカンパラの美味しい日本食レストラン
Yamasen Japanese Restaurant
本格的に日本食が楽しめるお店。
寿司・ラーメンを注文したが、アフリカでこのクオリティのご飯が食べれたら大満足。
お値段は、お寿司約3500円、ラーメン約1700円。
寿司・ラーメンの他は、知り合いいはくオムライスも美味しいとか。
Yujo Izakaya
最後に
アフリカ旅で日本食が恋しくなったタイミングで、ウガンダのカンパラで日本食を満喫しながらポーカーをするのはいかがでしょうか。