ヴィースバーデン🇩🇪のポーカー事情
ドイツのヴィースバーデンに1週間滞在して、ポーカーをしたので、ヴィースバーデンのポーカー事情についてまとめていく。
ヴィースバーデンを訪れたのも、これまた世界一のポーカー YouTubeチャンネル、世界のヨコサワチャンネルで紹介されたカジノがあったからだ。
ヴィースバーデンでポーカーができるカジノ、Spielbank Wiesbaden
こちらもまたこじんまりとした、田舎のカジノという感じだが、建物がなんせトラディショナルな感じで、本当にここがカジノ!?
と疑うようなたたずまい。
雰囲気おおあり。
ドレスコードはあって、半パン、パーカー、サンダルNGで、愛用しているビブラムファイブフィンガーもNGでカジノ入場のために靴を購入した。
キャッシュゲームは、平日2/4/8が1卓〜2卓。5/5/10が1卓。週末は2/4/8が3卓、5/5/10が、2卓ほど立っていた。。
レーキは0.5%、1%チップ。
お水含め飲み物は全て有料。
190mlのお水3.8EUR、750mlのお水8.5EUR。グラスビールは4EUR前後。
ウェイティングに名前を入れる(予約)方法
以下のアプリから可能。
もしインストールできなければ、Googleアカウントの居住地をドイツに変更すればできると思います。
毎日14時30分以降、アプリからウェイティングに名前を入れることができ、18時までにカジノに行って、カジノ内のQRコードを読み取ってチェックイン。
18時から、席決めタイムが始まり、フロアの人に名前を呼ばれた順席に座っていき、ポーカーをプレーするという流れです。
テーブルのメンバーは専業っぽい人が3〜4人で、1週間毎日同卓した。
日本人も3人ほどみかけて、世界のヨコサワチャンネルの影響力を改めて感じた。
テーブルでの会話はもちろんドイツ語だが、特に活発に会話盛り上がるというよりかは、適度に話がされる感じ。
スペインの後なので、国民性の違いを感じた。
日本人同卓制限に関して
知り合いの日本人は、同じテーブルに座れないみたいなので、自分が到着する2〜3週間前には4〜5人の日本人が滞在していて、同卓制限のために、LINEグループ作ってシフト制を組んだりして工夫してプレーしていたタイミングもあったとか。
ヴィースバーデンで宿泊した宿
7泊8日、2人で62,863円。8980円/泊。
選んだ理由は、あらゆる選択肢の中で最も安価だったからだ。ドイツは物価高いですね〜。
カジノから徒歩40分、バスで20分のこちらの宿に宿泊した。
セビーリャのポーカー生活で、徒歩の効能を感じたので、ヴィースバーデンでもカジノへ行き帰りは基本歩いた。
治安はネットで調べた感じよさそうで、実際深夜でも現地の人らしき女性が1人で歩いていたので、まぁ大丈夫だろうと判断して徒歩での行き帰りを継続した。
しかし、心配な方や行き帰りの時間を節約したい人はタクシーやLimeなどのキックボードを利用する方がよさそう。
ヴィースバーデンの食事
初日は宿の近くの、下記のケパブ屋に行ったがそれ以外は基本毎日自炊。
スペイン同様の食材がほぼスーパーで手に入ったので、飽きもせずひたすらレタス、トマト、謎のサラダに使えそうな葉、玉ねぎ、オリーブ、生ハムorサーモンに、オリーブオイル&塩&胡椒のサラダを食べれたので、ご飯とポーカーの時間は、とても幸せだった。
ヴィースバーデンの気候
9月中旬に訪れたが、晴れれば暖かく半袖でもいける日もあれば、3枚くらは着ないと外を歩けないような寒い日もあった。
自分はたまたま寒い日にあたったようで、そうでもない限り9月は暖かくて過ごしやすいのだとか。
最後に
お近くに立ち寄る際に、ヴィースバーデンでポーカーをするのはいかがでしょうか?