【世界一周持ち物】アクションカメラ比較検討&Osmo Action 4(DJI)購入レビュー
世界一周でのアクションカメラの選定条件
アクションカメラの利用用途としては、主にVlog的な使い方をする。
そのため、何よりも重要なのは「使いやすさ」だ。
どんなに映像が美しくても、繊細に扱わないといけないとか、すぐ熱停止するとかで、結局使う気が失せてしまい使わなくなっては元も子もない話だ。
そのためにも、使いやすさを最優先して、その上でクオリティの高いものを選んでいこうというスタンスである。
アクションカメラの候補
まず最初に候補にあがったのは、アクションカメラといえばGoPro。
中を見てみると、十分オーバースペック感あったので、10や11もありなのかな。
次に候補に上がったのが、Osmo Action シリーズ。
そして、さらに色々調べると中華系メーカーのAKASOさんが、どうやらコスパの高いアクションカメラを展開してるとのこと。
一通り候補が並んだところで、比較検討すると、わりかしすぐに Osmo Action シリーズに決まった。
決め手は、「アタッチメントの脱着がめちゃくちゃ便利そうなこと」だ。
ただ、悪くなってる点はスペックはもちろんのこと、いろんな口コミを見てもなさそう。
通常はスタンダードコンボと言われるもので、それ以外に各アクティビティごとにそれに即した付属品がついてくるもので、スキーコンボ、ロードバイクコンボ、まるっと色々ついてくるアドベンチャーコンボなどがある。
付属品それぞれを最適化するために、スタンダードコンボを購入した。
付属品機器選定
まず、必須なものでいうと、アクションカメラをとりつける自撮り棒、三脚である。
自撮り棒
自撮り棒に求めるのは、コンパクト収納かつ、とっての長く伸ばせること。
いきついたのは、Insta360(インスタ360) インビジブル自撮り棒
ポイントは、120cmまで延伸可能なこと。
これで、いい感じの台がない場所でもかなり柔軟に自分の好みの高さから撮影が可能となる。
三脚
Daigoさんオススメの Ulanzi MT-24 カメラ三脚 は実際購入して普段遣いでの安定性の素晴らしさは実感したが、荷物の軽量化による機動性を重視する今回の旅の荷物選定において、さすがに380gは重すぎた。
安定感は断然前者だが、重量など総合的に見ると後者の選択となった。
自由雲台
軽量、コンパクト、それでいて自由雲台の仕事をしっかり果たしてくれて、素晴らしい。
1/4ネジ穴to磁気アダプターマウント
付属の磁気アダプターは、反対側が1/4ネジ穴でなく、GoProのアクセサリと互換性のあるクイックリリースマウントと同じ形状となっている。
こちら、非常に軽量コンパクトで素晴らしい。
レンズカバー
選んだ理由としては、プラスチック等の硬い素材でないことと、一番大きかったのはストラップがついてたことだ。ストラップがないレンズカバーは経験上、すぐどこかにいって見つからなくなる。何個あっても足りない。その結果、何個あっても足りない。
値段は899円(購入時価格)と他のレンズカバーに比べて高いので、費用を安く抑えようとすれば、他の安いストラップが取付可能なレンズカバーと、ストラップを別々で買うという選択もあるだろう。
自分は面倒だったので、セットになっている上記を購入した。
使用感としてもグッド。
全部取り付けるとこんな感じ
2024-01-03追記
Vlog撮影用に、バッグに装着可能なクリップマウントを11/7に追加購入した。
これが、
Vlog撮影の際には、手放せないアイテムになっている。
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